マシンとフリーウエイトの使い分け

男子力 2017.6.29
マシンとフリーウエイトの使い分け

スポーツクラブにある「マシン」と「フリーウエイト」
みなさんはどちらを使っていますか?
マシンもフリーウエイトも同じ筋トレをする器具ですが、その特徴や効果は大きく異なり、それぞれのメリットをいかすことでより効果的な
トレーニングができるようになります。
そこで今回は、マシンとフリーウエイトの使い分けについて
解説したいと思います。

■マシンとフリーウエイト

マシンは、ほとんどのジムに設置してあるもので、シートに座り、ガイドにそってウエイトを動かします。
一方のフリーウエイトとは、バーベルやダンベルを使用して行うトレーニングで、立って行い、
ガイドもないため、自分で動きをコントロールしていきます。
自分の体重だけで行う自重トレーニングはこの分類には入りません。

■マシンとフリーウエイトの違い

マシンとフリーウエイトには以下のような様々な違いがあります。

 

・動作のガイドの有無
マシンはあらかじめ固定された軌道があり、その通りに動作をしますが、フリーウエイトは軌道を自分でつくり、
動作を行います。
そのため、主動筋だけでなく、細かな筋肉も総動員する必要があります。
また、軌道が決まっていない分、個々の体に合わせた動きができるため、筋肉に効かせやすく、マシンのように摩擦抵抗がないため、総じてトレーニング効果が高くなります。

 

・関節を安定させる力の養成
マシンは動作がガイドされているため、安定した動きで安全に行えます。
しかし、それに慣れてしまうと、関節を安定させながら動かす力を鍛えることなく運動することになってしまうため、
固定力が弱く、最終的には結果として怪我をしやすい体になってしまうという場合もあります。

 

・習得の難しさ
マシンは運動経験の少ない方でも安全にトレーニングをすることができるのに対し、フリーウエイトは習得が難しく、正しいフォームで行うためには知識も必要になります。
また、もともと運動不足だった方の場合、フリーウエイトをするための筋力が足りない場合もあります。

■マシンとフリーウエイトの使い分け

先の解説の通り、マシンとフリーウエイトはそれぞれメリットとデメリットがあります。
ただし、総じてフリーウエイトの方がトレーニング効果は高いと言えるため、筋力アップをしたい場合、まずはダンベルからでも良いので積極的にフリーウエイトを使用しましょう。
ただ、フリーウエイトだけでは関節にかかる負荷が大きくなったり、部位を追い込むのには使いにくい場合もあります。
その場合は、メインの種目をフリーウエイトで行い、サブをマシンで行うなど、
組み合わせると両方の特徴をいかしたトレーニングができます。

 

いかがでしたか?
フリーウエイトは習得が難しいですが、トレーニング効果が非常に高いものです。
スポーツクラブに通っている方は、少しづつでもいいので、取り入れてみてくださいね。

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