大きなスクリーンでスポーツ観戦(格闘技、野球、サッカー等)が盛り上がる「スポーツBAR」に行ってみましょう!
★みんなで盛り上がる試合観戦の中、BAR特有のカクテルも楽しむのはいかがでしょうか?
スポーツBARでスポーツの知識は勿論の事、そのカクテルの由来をさりげなく知ってるのもオシャレかもしれません。そこで少しだけご紹介致します!
スクリュードライバー
イランの油田で働いていたアメリカ人技師たちは、ウォッカをオレンジジュースで割って飲むときに
マドラーが無かったので、スクリュードライバー(ネジ回し)で混ぜていた。
それからウォッカのオレンジジュース割りをスクリュードライバーと呼ぶようになった。
マドラーが無かったので、スクリュードライバー(ネジ回し)で混ぜていた。
それからウォッカのオレンジジュース割りをスクリュードライバーと呼ぶようになった。
モスコミュール
モスコー(モスクワの)ミュール(ラバ)「モスクワのラバ」 ※ラバ➝雄のロバと雌のウマの交雑種の家畜。
ラバは後ろ足でキックする性質があるという事で、「ラバに蹴飛ばされたように」効いてくる、キックのある強い酒という事でウォッカベースになってこの名前がついたとの事。
しかし、作ったのはアメリカ人のハリウッドのジャック・モーガンというバーテンダー。
レッドアイ
名前の由来、二日酔いで目が赤くなったような人が好んで飲んでいたからだという説。(これは、迎え酒の様な物)元々は生卵を割り入れるカクテルで、グラスの底から卵黄が見えて赤い目のように見えるのが名前の由来であるという説もある。
テキーラサンライズ
レシピはテキーラとオレンジジュース、グレナデン・シロップ。
オレンジを朝焼けの空、グラスの底に沈んだグレナデン・シロップを太陽に見立てて、この名前が付いたとされる。
元々はメキシコのマイナーなカクテルだったが、ローリング・ストーンズのボーカリスト、ミック・ジャガーが1972年のメキシコ公演で滞在中にかなりの量を飲んだ事が知られ広まっていった。その後、1989年メル・ギブソン主演映画のタイトルになったり、イーグルスの2枚目のアルバム『ならず者』に「テキーラ・サンライズ」という曲が収録されるなどし、知名度を上げていきました。
オレンジを朝焼けの空、グラスの底に沈んだグレナデン・シロップを太陽に見立てて、この名前が付いたとされる。
元々はメキシコのマイナーなカクテルだったが、ローリング・ストーンズのボーカリスト、ミック・ジャガーが1972年のメキシコ公演で滞在中にかなりの量を飲んだ事が知られ広まっていった。その後、1989年メル・ギブソン主演映画のタイトルになったり、イーグルスの2枚目のアルバム『ならず者』に「テキーラ・サンライズ」という曲が収録されるなどし、知名度を上げていきました。
簡単に少しだけご紹介しましたが、調べていくと奥深いカクテル。何かの話のネタに使えるかもしれませんね。
by First Trial